「お腹の力が弱く姿勢が保てない」
「食べこぼしが多い」
「おしっこが近い」
保育士のAさんは、
担当するお子さんたちのこういったサインを見るたびに、ある思いが積み重なっていました。
「これ、全部つながってる。
ハイハイをしていないことと、きっと関係がある」
でも、その思いを職場では活かせなかった。
そのもどかしさと、Aさんがたどり着いた場所についてお話を聞きました。🌿
🌱 5歳の子の「困り事」から、見えてきたもの
保育士のAさんが担当していたのは、2歳と5歳(年長)のクラス。
年長さんのクラスで気になることが重なっていました。
おしっこの頻度、食べこぼし、姿勢の崩れ、体幹の弱さ——
一つひとつは「その子の個性」として見過ごされがちなサイン。
でもAさんの目には、それらがバラバラではなく、
ひとつの流れとして見えていました。
困り事があった時にたどっていくと、
やっぱりハイハイしてないとか、
全部つながってるんだよなって思いながら関わって。
発達を学んだからこそ見えてくる「根っこ」の部分。
今起きている困り事の原因に気づいていたAさんは、根本からアプローチしたいと思っていました。🌿
😔 「熱意の低い人に合わせなさい」が限界だった
根本からアプローチしようとするAさんに、職場から言われた言葉がありました。
「熱意の低い人に合わせなさいって。
パワハラになるから。そうすると、やっぱりモチベーションが下がってしまって。
向上していきたいのに、できない。
子どものためなのに、できない。じゃあ私の居場所は違うなって。」
やりたいことがある。
子どもたちのために、もっとできることがある。
でも組織の中では、その熱量を発揮できない。
「ステップアップできない場所なんだったら、もういいかな」
Aさんはそう感じたとき、自分のやりたいことで動いていく、という決断が自然に生まれてきたそうです。✨
💬 赤ちゃんの発達を学んで、子どもへの「見方」が変わった
Aさんが赤ちゃんの発達を学んで変わったことのひとつが、
「今の姿を丸ごと受け入れること」でした。
「今がベストなんだって思えれば、この子の今の姿は必要なことだからやらせてあげようとか、そういう視点で子育てができたかもしれない。」
「こうさせたい」
「こうならなきゃ」
という思いを手放して、
今この子に必要なことを一緒に考える。
そういう関わり方ができるようになりました。🌸
🌸 Aさんが目指す場所
Aさんが大切にしたいのは、
悩んでいるママが「私、頑張ってたんだ」と気づける場所を作ること。
「正解はないじゃないですか。
悩んでるのもいいし、赤ちゃんへの対応や動きもこのままでも全然いい。
私すんごい頑張ってるじゃんって気づいてもらえるような場所、人でありたいなっていうのが一番です。」
発達が気になって、検索して、不安になって。
そんな毎日を送っているママに、「そのまんまで大丈夫だよ」と伝えたい。
Aさん自身も、そう言ってもらえる場所があったから、今ここにいます。🌼
📝 「もっとできるはず」という気持ち、諦めなくていい
Aさんのように、
「根本から関わりたい」
と思いながら、職場の環境に合わせることに疲れていませんか?
保育士や教員として現場で積み上げてきた観察眼や関わり方は、本来すごく大切なスキルです。
日常の小さなサインから発達の根っこを読める人が、もっと自由に動ける場所があります。
「自分にも何かできるかも」
とちょっとでも思ったなら、
まずは講座のことを聞いてみるところから、始めてみてください。🌿
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