「子どもが好きだから、資格を活かして地域のお母さんたちの力になりたい。」
そんな思いを胸に、現場を離れて起業の道を選んだ専門職の方は少なくありません。
でも、いざ始めてみると——
- 毎日SNSに投稿しないといけないプレッシャーで眠れない
- 子どもが隣にいるのに「ちょっと待って」ばかり
- 起業コンサル通りにやっているのに、疲れるだけで収入につながらない
- 学べば学ぶほど自信がなくなって、低単価のレッスンしかできない
- 「私、何屋さんだったっけ?」と自分を見失う
そんなふうに感じたことはありませんか?
資格も知識も、子育て支援への情熱もある。
なのにうまくいかない。
その原因は、「勉強不足」でも「行動不足」でもありませんでした。
この記事では、BCP(ベビーコンディショニングプランナー)養成講座の受講生たちが語った「本当の変化」をもとに、専門職が地域で子育て支援を仕事として続けるためのヒントをお伝えします。
「子どものそばで働きたい」はずが、なぜか子どもとすれ違う日々に
BCP代表の市場千陽が主宰した、受講生向けのワークセミナー。
保育士・看護師など、専門職としてBCP受講前から、起業を始めていた受講生が集まったこのセミナーで、最初に話題に上がったのは「起業してからのリアルな葛藤」でした。
起業初期のリアルな声
Rさん(保育士):
「子どものそばで働けるって思って始めたのに、レッスンより集客に必死になって。子どもが横にいるのに"ちょっと待って"ばかりになってました。」
Sさん:
「時間に追われてる感じがずっとあって。家にいるのに、仕事と家庭の区別がつかなくて焦っていました。」
Hさん:
「起業塾で"量をこなせ"と言われ、子どもが寝たら即パソコン。夜中2〜3時まで作業して、また起きる……の繰り返しでした。週末も疲労困憊で、子どもと思い切り遊べなかった。」
これは決して珍しいことではありません。
子育て支援を志した専門職が、起業のノウハウを追いかけるうちに、本来の目的——「自分も子どもとの時間を大切にしながら、ママたちを支えたい」——を見失ってしまうのは、よくあるパターンです。
「もっと学べば解決する」は大間違いだった
うまくいかない時、多くの人はこう考えます。
- 「まだ知識が足りないから、もっと学ばなきゃ」
- 「行動量が足りないから、もっと頑張らなきゃ」
- 「時間の使い方が悪いから、もっと効率化しなきゃ」
でも市場は、12年・2000組以上の親子支援の経験からこう伝えます。
「コンサルや集客を学びさえすれば、家庭と両立できて理想の働き方が手に入る——それは大間違いでした。私自身がそうでした。」
BCPが大切にしているのは、「起業理由×ビジョン×価値観」の三角形。
起業した理由(ママを救いたい)とビジョン(こんな親子を増やしたい)だけを燃料にして大量行動しても、自分の価値観——
「何が心地よいか」
「何が好きで何が嫌か」
「どんな状態だと安定するか」
——が置き去りになっている限り、疲弊するだけで前に進めません。
自分らしさを知ることが、集客の近道でもあるのです。
発達支援の本質も同じ——まず「ママの心」をほぐすこと
BCPが赤ちゃんの発達支援で大切にしていることも、同じ視点に立っています。
寝返りができない赤ちゃんに「寝返りの方法」だけを教えても、うまくいかないことがあります。
なぜなら、ママが不安や焦りでいっぱいの状態では、どんなアプローチも「課せられた課題」になってしまうからです。
受講生のYさんはこう語ります。
「ママの気持ちがほぐれたら、子どもの姿が変わり始めた。みるみるって変わっていって、本当に不思議でした。」
骨格・筋肉・重力・脳の発達を理解したうえで、ママの心のケアを同時に行う——それがBCPの発達支援の核心です。
「すぐに発達障害を疑うのではなく、身体とママの心ケアで改善できることはたくさんある」という信念のもとに、支援が組み立てられています。
受講生たちに起きた「本当の変化」
BCPでは発達の理論・実践だけでなく、毎月の個別セッション・価値観ワーク・グループセッションを通じて、支援者自身の内側も整えていきます。受講生たちはどう変わったのでしょうか。
Mさん:
価値観が見えてきて、心に余裕が生まれた
受講前:たくさん学んできたのに自信がなく、高単価レッスンへの抵抗があった。自分の好き嫌いを置き去りにして、人に合わせてばかりいた。
受講後:「まず自分の心に素直になっていい、その方がいろんなことがうまく回る、と気づきました。単価を上げることへの抵抗も減ってきた。」
Aさん:
夫へのイライラが落ち着き、家庭が穏やかになった
受講前:自宅保育しながら教室を運営し、集客と育児のバランスが取れず悩んでいた。
受講後:「自分の思いと向き合う機会がたくさんあって、自分はこう思ってたんだとわかるようになった。夫との喧嘩も落ち着いて、穏やかに過ごせる日が増えました。」
Hさん:
「休む日を決めたら」仕事が楽しくなった
受講前:コンサル通りにこなすうちに寝不足・疲労困憊。「いつトイレ行くんだろう」というほどギチギチなスケジュール。夫にも「仕事してるように見えない」と言われていた。
受講後:「ハルさんに休む時間をちゃんと設定してもらって、その日は罪悪感なしに休めるように。休みがあるから集中できる。仕事が楽しくなったし、夫にも協力してもらえるようになった。日常がやっとやってきた感じです。」
Yさん:
保育士を辞めてBCPでの支援を選んだ理由
公立保育士として働きながらBCPを受講し、一度復帰したYさん。
しかし3ヶ月サポートのモニター実践で確信したといいます。
「組織の中では、お母さんの話をじっくり聞く時間がなかった。でも3ヶ月サポートでは、ママの気持ちを聞いていくことで子どもの姿が本当に変わっていく。これがやりたいことだと思って、保育士を辞める決断をしました。」
専門職が「地域で子育て支援を仕事にする」可能性
BCPを修了した専門職は、多様な形で活動を広げています。
🔹 個人教室・発達支援教室
自宅や地域のスペースを使って、赤ちゃんの発達に特化した教室を開講。単発・グループ・3ヶ月サポートなど、自分らしい形を選べます。
🔹 発達相談・地域支援
BCPでは「発達相談室ぬくもり」という地域支援の窓口も立ち上げています。修了生が相談員として派遣される仕組みも整備中です。
🔹 行政・小児科との連携
行政や医療機関と連携した活動も広げるべく準備しています。専門職としての信頼性が、地域での活動をスムーズにしていくと考えています。
🔹 企業での講師活動
BCPの修了生の中には、保育機関や専門職からの要請を受けて、自ら講師活動を展開している方もいます。「教える側」として専門性を活かすキャリアパスです。
大切なのは、「どの形が正解か」ではなく、「自分の価値観に合った形で続けられるか」です。BCPはその「形づくり」を、理論・実践・起業サポートの三本柱で支えています。
まとめ:あなたの専門性は、地域で必ず活きる
子育て支援を仕事にしたいと思っている専門職の方へ。
うまくいかない理由は、知識や行動量の不足ではありません。
「自分らしさ(価値観)を知ること」
「ママの心をほぐすこと」
この2つが、支援の質を高め、仕事として続けられる土台になります。
保育士として現場で培ってきた観察力、助産師・看護師として積み上げた医療の知識、歯科職として関わってきた口腔・姿勢の視点……。それらはすべて、BCPの発達支援の理論と組み合わさることで、他にない「あなただけの強み」になります。
すでに資格も経験もある。
あとは「続けられる仕組み」と「自分らしい届け方」を知るだけです。
BCPの修了生たちは、それを手に入れて、今日も地域で活動しています。
あなたにも、きっとできます。
次のステップへ:まず「ロードマップセッション」で話してみませんか?
「子育て支援を仕事にしたいけれど、自分に合った形がわからない」
「今の専門職スキルをどう活かせばいいか相談したい」
そんな方のために、BCP代表・市場千陽による無料ロードマップセッションをご用意しています。
あなたの現状・強み・理想を一緒に整理して、地域で子育て支援を仕事にするための「あなただけのロードマップ」をお伝えします。
また、今すぐできるスキルアップのヒントを詰め込んだ「今のスキルを続けられる支援にする15大プレゼント」も無料でお受け取りいただけます。
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