看護師が子育て支援で起業するとき「何もしない時間」が最強のスキルアップになる理由
「集客のことが気になって、休んでいても休めない。」
「インスタの更新が止まっている。何か一つでも収入につなげなきゃと思うのに、体が動かない。」
看護師や助産師・保健師として働いてきた専門職の方が、子育て支援の世界へ飛び込もうとする時、こんな感覚を抱えていませんか?
使命感で走り続けてきた医療職ほど、「何もしない時間」への罪悪感は強い。
ノンストップで動き続けることが"正しい"と、身体に染み込んでいるから。
でも、BCP(ベビーコンディショニングプランナー)の代表・市場千陽はこう考えます。
余白があるからアイデアが出る。
自分の感度を高める時間は、そのまま集客につながる。
今回は、看護師からBCP受講生になったHさんのセッションをもとに、支援者が「心の土台」を整えることの本質に迫ります。
Hさんのセッションで起きていたこと
Hさんは看護師出身。
3人のお子さんを育てながら、子育て支援を仕事にしようとBCPを受講しています。
セッションの冒頭、こんな話が出てきました。
「調整の時間は取れているんですが、なんか月曜・火曜が疲れていて……。カフェに行っても結局パソコン持って行ってしまって。ボーッとできないんです。」
「月曜の午後は空いているけど、休んでいると焦りがある。収入につながっていないのにボーッとしていていいのかな、って。」
これ、すごく"専門職あるある"だと思いませんか。
仕事でも育児でも、常に「何かをしている」ことが習慣になっている。
感情ではなく、「事柄」で動く毎日。
それがずっと続いている。
「ずっと追われてる感」の正体
市場はHさんにこう伝えました。
「頭がいっぱいとか、疲れたままやってる時って効率は良くないよね。しっかりリフレッシュできた方がパッと頭が冴えてドッと進む時とかない?」
「キツキツに考えてたらいいアイデアは浮かばない。ずっとダラダラ考え続けると脳が休まらないから、ずっと追われてる感じになってしまう。」
ここで大事なのは、「休む=サボり」ではないということ。
脳がクリアになっていない状態では、ママの感情を読み取る感度も落ちます。
支援者として相手に寄り添うためには、まず自分自身の感度を整えることが必要なのです。
BCPが大切にしていること:支援者自身の「内側」に目を向ける
BCPでは、赤ちゃんの発達を身体から整えると同時に、ママの心のケアを大切にしています。
そしてもう一つ、見落とされがちな視点があります。
「支援者自身の心と身体が元気であること」。
市場がHさんに伝えたのは、次のような考え方でした。
- 物事に追われ続けると、感情が薄れていく
- 「事柄で動く毎日」になると、自分が何を感じているかがわからなくなる
- 自分の内側に目を向ける時間が、感性を高め、脳疲労をクリアにする
- 感度が高まると、ママの気持ちを読み取れるようになる
これは単なるセルフケアの話ではありません。
「自分を大切にできる支援者が、はじめてママを大切にできる」という、BCPの支援哲学そのものです。
「余白の時間」をスケジュールに組み込む
セッションの中で、Hさんと一緒に具体的なスケジュールを整理していきました。
Hさんは月曜・火曜に疲れを感じやすく、水・木・金曜にレッスンが入っているというリズム。
そこで出てきた提案が「月曜の午前を、完全にオフにする」ということ。
「月曜ガッと自分の視点を内側に向けたり、自分のための作業にする日にした方が、水木金がドンと飛躍すると思う。」
大切なのは、この時間をただの「空白」にしないこと。
市場が勧めたのは、「自分の感情を感じる時間」にすることでした。
- 今日の風が冷たいな、と感じる
- コーヒーの香りが好きだな、と気づく
- 1週間の喜怒哀楽をノートに書き出す
- 体のここが凝っているな、と自分に目を向ける
「そういう自分の感度を高める時間=集客につながる、というマインドにしていってほしい。」
仕事のアイデアは、焦って考えている時よりも、心がゆったりしている時に浮かびやすい。
これは感覚論ではなく、脳の仕組みとしての話です。
Hさんの変化:「自分で勝手に決めていた」ことに気づいた
前月のセッションから1ヶ月、
Hさんには大きな気づきがありました。
「今まで家庭の中のイライラも、自分が伝えても「どうせしてくれない」と、勝手に自分で決めていたことが、落ち着いて何が嫌なのかを整理して伝えてみたら、‘‘意外にも家族が動いてくれた‘‘。そんなことが先月何度もあって。」
「先月のセッションで、言語化したり気持ちを書き留める実践法を教えて貰い実践すると、これだったらパートナーに言えるかも、って思えてきた。」
家庭の中での‘‘部屋が片付かない‘‘という一番大きなイライラが減ったことで、日常の小さなモヤモヤがより見えてきた。
そしてそのモヤモヤも、言葉にしてみると手放せるものだとわかってきた。
これは、支援者として非常に重要なプロセスです。
ママたちが「なんとなく不安」「なんとなくしんどい」と感じている時、その気持ちを言語化して整理する手伝いができるのは、自分自身がそのプロセスを経験した人だけ。
支援者が自分の内側を知っていくことは、そのまま支援スキルになっていくのです。
専門職が「地域で子育て支援を仕事にする」とはどういうことか
看護師・助産師・保健師・保育士として働いてきた方が、こんな思いを持つことはありませんか。
「もっと一人ひとりのママに寄り添いたい。でも現場では時間も余裕もない。」
「資格はあるのに、本当の意味で役立てていない気がする。」
BCPでは、そういった専門職の「叶えられなかった理想」を、地域で仕事として続けられる形にしていくことを目指しています。
具体的には:
- 赤ちゃん発達教室の開講:骨格・筋肉・重力・脳の関係から赤ちゃんの発達を整える
- 発達相談室の運営:ねんね・反り・ずりばい・あんよ・姿勢・お口ポカンなど、身体の発達の土台から個別サポート
- 行政や小児科との連携:地域の子育て支援インフラの一部として活動する
- 講師・サポーター育成:自分自身がさらに専門職を育てる側になる
専門職としての知識と経験は、地域での子育て支援においてこそ、最大限に活かすことができます。
そして、そのベースになるのが「自分の心と身体が整っている状態」。
Hさんのセッションが教えてくれるのは、まさにそこです。
まとめ:支援者の「余白」が、ママの未来を変える
今回のHさんのセッションで見えてきたことを整理します。
- 「何もしない時間」への罪悪感は、専門職ほど強く持ちやすい
- でも、追われ続ける状態では感度が落ち、支援の質も下がる
- 自分の内側に目を向ける「余白の時間」が、感性を磨き、アイデアを生む
- 支援者が自分の気持ちを言語化できると、ママの言葉にならない不安を受け止められるようになる
- 自分を大切にできることが、支援を仕事として続ける土台になる
「ママの心を元気にし、子どもの未来の可能性を広げる」——BCPのビジョンは、支援者自身が元気であることから始まります。
あなたが持っている専門職としての知識と経験は、地域のママたちにとって本当に必要なものです。
あとは、それを届ける「仕組み」と「心の土台」を整えるだけ。
自分にもできるかもしれない、と感じていただけたなら、ぜひ次のステップへ。
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